地域在来の山ぶどう「ミヤマツ」で酵母を育て、薪を使って自然の中でパンを焼く。
いよいよ、この時がやってきました。
本日は、小濁発酵文化研究会の「ミヤマツ酵母パン作りと大豆収穫作業」。
研究会の成果発表と、エコツーリズムのモデルキャンプも兼ね貴重な一日となりました。
おはようございます。(本日は途中参加含め10名の参加者によるワークショップです)
一足先に薪窯で焼きあがったローストチキン。ほどよいスモーク香
およそ40分。じっくり焼き上げた、シチュードパーシモン入り天然酵母パン
午後のプログラムは、昨日収穫済みの大豆の殻取り作業。この冬の味噌作りの材料となります
とうみ(唐箕)を使った選別作業。これら含めて非常に手間のかかる、手作業の農業を体験することができた
次回味噌作りにこの経験を活かしましょう。
その他、パンづくりの詳しい情報は清水さんにバトンタッチ・・