煮ていくとアクが沢山出ますので取りながらの作業ですが、煮汁はアメと言って栄養や旨味が沢山溶け出ています。私達の味噌作りはこの煮汁を極力少なくして殆ど捨てなくてよい方法で煮ました。これは、煮詰める訳ではなく少ない煮汁で煮ることで可能になります。今回は全ての汁を味噌に入れました。
こちらはお馴染みのえんれいです。
潰し方はミートチョッパーで行いました。細かく潰れます。
これが、ねおかん製のヒネ麹です。甘さが増して香りが味噌臭です。
自然塩と、米麹、豆をしっかりと混ぜます。今回は原料の重量比で、米1:大豆1:塩0.45で行いました。麹は原料の1.07倍となりましたので、麹重量だと、1.07:1:0.45ということで、一般的に麹歩合は多いほうです。
全てを混ぜて出来上がりです。
全てが終了したら反省会へ。黒谷さん製の甘酒、熊木さん製の甘酒をいただきながら終了。それぞれが持ち帰った仕込み味噌は、それぞれの管理の下、秋には美味しい味噌になっていることでしょう。(写真は熊木さんの赤米甘酒)
全てを自分でやる必要はありません。豆を作る人、米を作る人、麹をおこす人、それぞれが良い環境で自分たちのために楽しく働いて、皆んなで地域の暮らしを支え、喜びをわかちあう。それを目の当たりにできるのが味噌作りなのです。
自分で作れる自分の調味料=味噌。
こんな素晴らしいものと出会えて幸せです。























