「作成」と言うよりは、「培養」と言った方が正しいかもしれません。
作り方はとても簡単。
4Lの果実酒用の容器に、水を2850mℓと塩150gを入れます。
これで、海水ぐらいの塩分濃度の水が出来上がります。
塩分濃度は5%~7ぐらいが良いようですが、こればかりはやってみないと解りません。
その中に、取り寄せた「くさや(青ムロアジとトビウオ)」を入れます。
くさやにもともと付いている「くさや菌」を、果実酒用の容器で培養しよう、という腹積もりです。
これらを投入します |
容器に投入後 |
水面に浮かんでいるのは青ムロアジの頭です |
作成後は、これを一日一回かき混ぜてやり、くさや菌の餌となる新鮮な魚肉を投入すると、くさや液が出来上がるようです。
経過は追ってブログに書いていきます。