2012年8月5日日曜日
8/4 キルンパン祭り♪開催(クロタニ編)
煩悩の数だけ煩悩があるクロタニです。
8月5日目覚めて楽しみにしていたイベントが終わっちまっていて、やるせない寂しさに包まれました。
2週間前に祭りでパンを焼く係が決まってから、毎日酵母のご機嫌伺いを続けてきた、天然酵母初心者会員の河野さん、熊木さん、クロタニの酵母もみんなとっても美味しいパンに仕上がりました。天然酵母先輩の田中さんのカンパーニュは「売れるだろ」という仕上がりです、素晴らしい!裏には天然酵母先輩の今田さん、清水さんのご尽力もあります。皆さんのやる気に支えられたイベントでした、ありがとうございました。事務局の村越夫妻もお疲れさまでした、ありがとうございました。
私は写真を一枚も撮らずに終ったので、テキストのみのご報告です。
私のテーブルに座って頂いたゲストのお二人のお姉様(46才の私から見ても)。お一方はシャープなボブが細めの体型にもとても似合ってらしたOさん。NPO妙高パン工房にお勤めで、パン工房のラスクを持って来て下さいました。妙高産の米粉からのパンに醤油を利かせた醤油ラスク、私の口には入りませんでしたが、大好評でしたね。米粉からのパン作りのご苦労話、もう少しゆっくりお聞きしたかった。もうお一方は、自然なグレイ髪色ショートカットと日焼けした肌が「好奇心満載」を体現しているようなYさん。新井市にご実家がありチェコから帰省してらした合間を縫っての参加でした。チェコの発酵食品のお話など、もう少しゆっくりお聞きしたかった。
もうお二人、ご夫婦で参加して下さったIさん。うん、うちの夫婦と内面構成が似ている(勝手に感じました^^)私たちの住む地域で重要な役割のご職業の方で、薪窯とも親しくされている(?)方で、アルネ小濁の行事については先輩です。また、なにかのイベントでお会いできそうですね。楽しみにしています。
人生を楽しんでいるなーと、感じられる10才くらい年上の方達と知り合うと、私もハンパな歳の取り方したくないなー、と思います。10年なんてあっチュー間。天然酵母は最近希に見る「上手くいかない!!ムキーッ」の上玉でした。上手くいくこともいかないことも楽しんで、何でもかんでも人生の肥やしにしてイきたい。そんな意味も含めて、天然酵母と関わり合うことと、それに付随した人との関わり合いやご縁の繋がり、しっかり肥やしになってくれそうな経験でした(^^)
今回参加できなかった方達には、残念だったであろうと推察します。また楽しそうな事、何か考えてやりましょ~♡
8月4日キルンパン祭り♪開催
会員7名、会員の子供さん4名、家族やお友達6名総勢17名で楽しくキルンパン祭り♪終了しました。
本日は晴天なり。チーフの黒谷さん、スタッフの熊木さんは早々に会場入りして天然酵母生地の子守り。午前から温めておいた小濁窯で14:00。第一回目のパン焼きです。その後、河野さん、田中さんのパン生地焼成。4種類の天然酵母パンが焼きあがりました。
メニューは、
窯焼き天然酵母パン/ローストチキン/グリルハンバーグ/カボチャの冷ポタージュ/茄子漬け/スモーク(チーズ・卵)
/ポテトサラダ/きゅうりのピクルス
徳島県の発酵茶(河野さん)、ほっと妙高さんのパンの差し入れ、押し寿司、トマトやきゅうりのピクルスの持ち寄りなど豪華な発酵食のお祭りになりました。
16時開会挨拶で20時までゆっくりと楽しんだ後自由解散。天然酵母パン初体験&薪窯初体験のみなさん、そしてお味は?
写真はメニューのローストチキン。ここでパンも焼きました。
皆さんお疲れ様でした。今後の予定は、沢庵用の大根まきや、大豆の収獲、麹作りなどとなる予定です。いよいよ収獲の秋ですね。
2012年7月30日月曜日
イタズラ的実験報告
煩悩の数だけ煩悩があるクロタニです。
今日は、私の乳酸菌の実験報告をします。
このブログにも何度か登場している乳酸発酵でのザワークラウト。酸味の爽やかな、お肉料理のお供ということは知っていたのですが、それが酢漬けではなく乳酸菌の発酵食品だったと知ったときは驚きました。そして、乳酸発酵まで行かず失敗した例を見て「失敗しないで作る方法はないものか?」と、小狡いことを考えたのです。
うちには10年育てて(食べて)いる生きた乳酸菌(ヨーグルト)がいる。コレをなんとか利用して…です。若干のムリはあります。ヨーグルトの乳酸菌は動物性、ザワークラウトは植物性の乳酸菌での発酵です。でもまあ、そこはうちの様々な常在菌に打ち勝ってきた乳酸菌ですから、植物しか餌がなければソレを食べて生き延びるだろう。
※とはいいつつ、豆乳ヨーグルトを作ろうと、豆乳にヨーグルトを加え発酵させようとしたら、まんまと腐りました。しかし、それもこの乳酸菌を飼い始めた当初のこと。乳酸菌もまだ若輩だった。10年経った今、再度チャレンジしてみようかとも考えています。※
と、いうことで、いきなりキャベツにヨーグルトを和えるのでは芸がないので
リードクッキングペーパーでヨーグルトを漉し、乳脂肪や固形の乳蛋白と分かれた乳清を取り出した。
失敗したらもったいないので、実験に使うキャベツは2枚(ケチ)。乳清もこれくらいでいいや
ほんのり酸っぱい匂いと、発酵の証の泡が出てきました。
三泊四日目で、ほんのり酸味も出てきて「成功だー…ってことにしよう!」で食べました(^^)これ以上頑張るのがちょっとコワかったのもあります。
そんなこんなで、小狡い実験は、小狡く結果を早めに切り上げ成功に終わったのでした(^^)
乳清が効いたのかどうか、定かでは判りません。
しかし、思い通りの発酵を促すとき呼び水的に糖を加えて糖への発酵を導いたり、アルコールを加えてアルコールへの発酵を導くと聞いたこともあり、まあ、多少は役に立ったのではないかしらんと思うのでした。チャンチャン♪
2012年7月22日日曜日
天然酵母パンを楽しむ会が開催されました。
皆さんの自己紹介では、酵母への興味や関心の高さが
まずは実際に起こしてみた酵母を見て、味わってみましょう。
亜樹さんが一次発酵までを仕込んできてくれた
ベンチタイムを終えたパンを成型していきます。
二次発酵が進んでいる間、明さん・和田さんによるカスピ海
業務用パワフルガスオーブンで焼かれた
酵母の風味が堪能できる味わい深いパンが揃い
2012年7月19日木曜日
パン酵母たち
21日のパンに親しむ会に持って行くパンの前準備。
写真は、今回見事採用されたプラム酵母!
昨日、帰宅してから蓋を開けてみたら・・・・
プクプク、プクプク元気に育っていました。
シュワシュワ~(*^▽^*)
このままゴクリと飲んでも旨しです♪
これに粉と水を足して、より元気な酵母に育てて作る『中
どうにも間に合わず、この方法でのパンづくりは断念です
あと2日しかないので、高橋雅子さんの本に記載されてい
昨晩はその『前種』を作りました。
あああ、神様、仏様~。
どうか無事にパンになりますように…
レーズン酵母がいまいち元気にならない。
次の候補は一番奥のアップルミント酵母。
もう少し元気になってほしいの。あとひと息よ!!
冷蔵発酵6日間、続いて常温発酵で5日目。
帰宅してから酵母を見るのが日課となりましたが、元気になってるか、カビが発生していないか、ドキドキしながら見る。
上手に育ってないからと言って、叱っても、ブツブツ言ってもどうにもならない。
我が子を育てるより難しい・・・
2012年7月4日水曜日
大豆の成長(自然農バージョン)
大豆の発芽から随分ご無沙汰してしまいました。
ブログにアップできずに絶えてしまうのではと
思ったほど、それはそれはか細い双葉時代。
ナメクジが時折様子を伺いにくるものですから
枝でつまんでは、別の草むらへ散歩に行って
いただいたりと6月は畑通いの日々を送りました。
大豆さんの生長を信じて、お世話
(といっても草取りと草マルチと応援?)
をしてきましたが、ここにきてようやくしっかりと
自立しつつあります。
「必要な時に、必要な分だけ手をかける。」
生長を見ているとおのずと分かってくるもの
なのですね。
以前、農に携わる人間は教育者だという話を
聞いたことがあります。
自分の子にはさっぱり同じようにいきませんが
物言わぬ大豆さんのように健気に育って
ほしいわ~!(切実)
と、横道に反れましたが現在の畑の様子です。
見事に様々な草と共生(競演)しております!
2012年6月27日水曜日
ザワークラウト総括
(6/27充分に酸っぱくなったザワークラウト)
上手く行かなかった理由
キャベツの収獲とザワークラウト作り(5月6日)。あれはイカンかった・・。
失敗と言えるのだろうか、ともかく酸っぱくならない。
1週間経っても、2週間経っても・・。う〜んおかしい。塩が効いているせいか腐敗はしない。しかし美味しくない。少し経って、研究会のKさんから”私も作ってみた”というザワークラウト。これはみごとに酸味が出ている・・ただ弱い。
思い通りにならなかった理由を自分なりに考えてみた。
昨年末に2度作ったザワークラウトはどちらも上手くいった。季節は秋から冬に向かい、2度とも室温で発酵。2回目は寒さが増していたので酸味が出てくるまでに多少の時間はかかった。しかし、概ね3日で塩が漬かり、5日で馴染み、7日で酸味が出てくる。10日で十分な味になる。
5月に行った時の違いから、仮説を立てた。
- 5月verは外の皮が腐り始めていたため、たくさん皮を剥き水洗いした。とうが立つ前だったので巻きがあまく、芯まで水が行き渡ることによって皮に付着していた、乳酸菌を増やすための酵素?が少なくなってしまった。
- 水っぽい状態で漬けたために、大量の水分が出て、そこに含まれる乳酸菌の増殖に必要な成分が少なくなってしまった。あるいは水を処分した祭に捨てられてしまった。
6月10日リベンジを決行
5月verの仮説から、水洗いをし過ぎないよう気をつけて、塩はキャベツ重量の2%で、全く同じように仕込む。今回は少し気温が高いが室温に放置する。
15日から旅行で留守にするが、14日の時点で酸味は感じられなかった。18日夕方戻って味を見る。すると、かなり酸っぱくなっていた。一度かき混ぜて数日様子をみると、益々酸っぱくなっていった。
21日頃冷蔵庫に移す。もう充分に酸っぱい。そして本日27日、冷蔵庫に入れた頃と殆ど味に変化なく保存できている。
やはり大量の水洗いとそれによる大量の水分が悪影響を及ぼしたのではないかと思うが、また何度か作って検証してみたい。
しばらくは、ねおかんに置いてあります。発酵文化研究会の皆さんはよろしければお味見をしてみてください。また、5月に参加された方。上手くいっていなかったらゴメンナサイ。せめてもの気持ちでレポートさせていただきました。